投票コメント(感想)一覧

■暗闇を抜け出すと
作者・きいち
■真相
作者・KOZY
■野獣
作者・塩犬
■小さなひかり。
作者・時久悠乃
■ある愛にならなかった詩
作者・松浦由香
■逆光線
作者・真知
■自殺苦楽部
作者・としえる
■さあ、ゲームの始まりです。
作者・八坂サトル
■老いたる闇の主
作者・広東
■優秀な職員
作者・COCO
■ダーク・ノクターン
作者・たお
■温かい魔法
作者・T2改
■明けない夜
作者・風月
■暗闇がつつむから
作者・Nob
■くらやみ宿
作者・しづむ
■紅花畑の女
作者・已岬佳泰
■日没
作者・タクカキ
■智慧の果てに
作者・ふぉれすと
■Dance before the death
作者・ellie
■アイランド
作者・しお
■明るい探偵事務所
作者・ライボス
■尸解 SIKAI
作者・桂月 椋
■あの娘は転校生
作者・弓削部 濁
■薄明かりの惨劇
作者・春都
■ご近所レスキュー
作者・和泉ゆう
■ライト兄弟きりもみ
作者・色慎一
■死者の夢
作者・小早川京司
■近頃のヴァンパイア
作者・たそがれイリー
■ウルヴズ・スノウ
作者・MadDog
■でくの明言
作者・アキラ
■空
作者・流月
■よいあけ
作者・T−Ben
■唯純粋で在るが故、想いは相手を求めず
作者・白霧
■DAYBREAK
作者・冬杜麻 創一郎
■復讐喜劇
作者・直徒花
■明の意味
作者・のぼりん
■暗
作者・丸出朝顔
■生還
作者・熱田浩司
■宵の明星、ブランコ揺れて
作者・横丁当番
■闇の果てに
作者・鐘辺 完
■星空
作者・時空門奴
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暗闇を抜け出すと
弓削部 濁
二人が完全にやりあうと思わせて、ハッピーなエンドで明るさ、希望を信じさせてくれました。
匿名
二つの視点を交互に書くというのはよくある手法だけれど、それが上手く機能していると思います。
やみさき
 1人称を相互に切り替える手法が、まるでラジオドラマのような感じでとってもいい。途中の疑心暗鬼、最後の明るいエンディング。すっかり引き込まれました。
しづむ
正しい短編小説だと思います。無理矢理オトさない作者様の繊細なオチ感覚に一票。
タクカキ
老人と子供の疑心暗鬼に陥っている細かな心理描写が上手く、読み手によく伝わってきて、面白かったです。
KOZY
期待と不安の入り交じった読後感がたまりません。
直徒花
老人と少年の息詰まる心理戦。二人の不安感が読者の緊張感をいやが上にも高ぶらせる。
匿名
疑心暗鬼な二人の心情が上手くかみ合っていてテンポよく読めました。読み終わった後、明るい気分になれました。
COCO
チャレンジに一票
色慎一
ラストが甘くないのもよかった。
真相
匿名
ショートショートに相応しいまとめ方である。必要最小限で、詰め込みたい要素をすべて入れている。見立て、犯人ンは作者、のセオリーを美しくなぞっているのは、まさにミステリの真骨頂だと思う。非常に好みだし、素晴らしく面白かった。
やみさき
「反則だよなあ」とぼやきつつも、見立て殺人などかなり楽しめました。設定の周到さに敬意を表して、1票です(ミステリーには周到な用意は必須)。こてこての本格風味に、次回作をぜひ読みたいとそそられました。
野獣
しづむ
文章がこなれていないという感は否めませんが、作者様が何を伝えたかったのか私にはわかる。いわゆる面白い小説より、こういう作品こそ私は読みたい。
時久悠乃
ちょっとツッコミどころはありますが、作品全体の雰囲気が好きです。読後感も切なくて私的に◎。
たお
シンプルだけどイメージ的に一番好みでした。もっときちんと書き込まれてればもっとよかったのだけど。
小さなひかり。
T-Ben
「ひとりぼっちじゃない」未来に向かって開かれた終わり方がよかった。
ある愛にならなかった詩
匿名
私はとても面白かったです。
確かに背景が薄く、状況の描写が少ないのですが、
逆に、そのほうが物語に入り込みやすかったです。
司柊
いい女ですね。靖子さん。こんな相手と恋をしたいと思います。
全体的にムードが好きです。
COCO
誤字には厳しい私ですので、本来ならその時点でアウトなんですが、ハマリまくってます。各所の印象的なフレーズが良くてほぼ暗記してしまってます。
せりか
あまりにも淡々としてて泣けてしまいました。
逆光線
風月
テクニック的にも、作者の人生感にも、共感するところがあります。
私は人をあまり誉めませんが、上手な人は惜しみなく賞賛します。良い作品!次回も頑張って下さい。
匿名
地味、とにかく地味。でも嫌いじゃない。
春都
センスを見せてくれた。
KOZY
冒頭が印象的で、不気味。
うまい方法だと思いました。
冒頭にインパクトがあると、頭に残りますね。
アキラ
初期の村上春樹を彷彿とさせるような、ラストの語り。青春小説として、ひかれるものがありました。
自殺苦楽部
せりか
会話以外の文章が似た感じが多くて気になりましたが、話が好きなので一票。
さあ、ゲームの始まりです。
匿名
救いようのないラストが明けない闇とリンクしており、ショートショートのなかにうまくまとめた感じ。
老いたる闇の主
やみさき
 これには正直参りました。いや、他の方々はすぐに***だと分かったらしいのですが、私はあれこれ想像して、すっかり楽しませていただきました。またそれと分かって読み返しても、充分に楽しめましたから、やっぱり佳作だろうと思います。
司柊
闇の王が何者なのかわからなくて、最後まで興味深く読みました。
熱田浩司
アニマルパニック巨編。
パニック起こすのはアニマル(もぐら)の方だけど。
匿名
ひっかかるところなく、テンポよく読めました。あっけない幕切れがまた何とも良い味出してます。
優秀な職員
匿名
まるで、筒井康隆のSF小説を彷佛とさせる雰囲気だった。こなれた文章扱いも堂に入っており、タイトルも良い。テンポも申し分ないと思う。
きいち
単純に面白かった作品。
明るい探偵事務所とどっちにするか迷った作品。
最終的にこちらを選んだのは、サラリーマンの哀愁をどことなく感じたのが俺の好みにあったからです。
ふぉれすと
おばか加減がつぼだったので、投票です。
純粋に自分の苦手な文体にあこがれます。
広東
これも笑わせてくれた作品。
垣間見える皮肉と公務員の悲哀、それにバカバカしいオチが気に入った。
匿名
暗い作品が多い中で、ユーモアなこの話は目立っていて良かった
まあぷる
出だしはお役所の内幕物かと思ったら、ラストはSFになってしまって驚きました。発想の良さが際立っています。
色慎一
リアルさがあって笑えた。
匿名
純粋に面白かったです。
全体的に安定感もあり、安心して読める作品でした。
Cool ROM
もう一歩。
少し足らずだが
好感を持った作品なので1票。
流月
オチは弱かったとは思うがそれを否定するだけの過程が在ったと思う
それにテンポとコミカルさのお陰で読み易かった
敢えて外そうとしたのに選ばれ、更に外そうとして気に入られる職員の『優秀さ』が面白く、最後まで焦っている姿も滑稽で印象的だった
ダーク・ノクターン
時空門奴
完成度は高いと思えないが、純粋にツボなので一票。
温かい魔法
熱田浩司
お日様のぽかぽかな感じがいいです。
読後感がとても良かった。
匿名
どうしても魔法というと今はハリーポッターを思い出してしまいますが、それでも気にならず読めました。好きなタイプのお話です。
明けない夜
弓削部 濁
筆力があった。単なる取材で書けない作品でした。詳しくは感想掲示板をご覧下さい。
匿名
最近こういうドキュメンタリータッチの作品は読まないけれど、よかったです。面白いかどうかはべつだけど。
横丁当番
インドの生活描写に圧倒されました。もしも、インドに行ったことがない方だったら・・・と思うと、空恐ろしくなるほどに。まさに「明」と言える作品でした。
タクカキ
作者様の実体験が絡んでいるのか存じませんが、インドでの描写は見事の一言に尽きます。
強く訴えかける物を感じました。
COCO
読みやすくて、理解しやすいです。そしてさわやかです。
白霧
 情景描写の巧みさを評価します。
 主人公のインドに行く理由や行って得たものが弱過ぎるようにも思いますが、規定容量内ですっきり書けているので良いのかなとも思います。
Cool ROM
ファイトクラブに新しい風を吹き込んだこと、現地の臭いを感じたこと、主人公の心の動きに共感出来たこと。
それに対して1票。
暗闇がつつむから
平生(×5票)
テーマ「明」に対して「暗闇がつつむから」というタイトルにまず、惹かれました。
「新しいものを見えないが故に、記憶の断片を繋ぎあわせることで、今まで感じ得なかったことも感じたりする。」
暗闇にいるからこそ感じることが出来るもの。
なんだか切ないです。
目を失ったと同時に大切な「きみ」を失ってしまったけど、
目を失ったからこそ彼女を感じていられる皮肉なものだと思いました。
まあぷる
素直に心に染みました。悲しくて切ないけれど、暖かさを感じさせるお話です。
アキラ
とにかく、独特の世界観に魅せられました。文章に酔いしれました。
くらやみ宿
匿名
一貫して漂う「闇」の描写が上手い。書き慣れた感じがする。行間から流れ出る艶っぽさと純粋さが良いと思った。だが、昭和の娼館というか、もう少し「すえた感じ」を出すともっと雰囲気が良くなるように感じた。日出ずる「暁」がテーマならば、このラストでも納得できるような気がする。
弓削部 濁
いろいろ感想掲示板には生意気なことを書いてしまいましたが、こだわりたい作品だったから、いろいろ書きたいことが浮かんだのですので。最初の一読を大事にしますので一ッ票です。あとの薀蓄はもう作家としての思いでした。ご了承を。
匿名
少しばかり時代劇っぽい感じがしたけれど、純粋に面白かったです。
横丁当番
感想掲示板で「トラック」についてのご意見がいろんな方から出ていましたが、私もやっぱり「トラック」に引っかかりました。けれども、トラック以外は素晴らしかったと思います。この際、小さな引っかかりは作品全体の出来の前ではたいした問題ではない、と思いましたので投票します。
時男(×3)
ストーリーテラーとしてのたぐいまれな才気を見て取れる。
紋切り型の口上を廃し、エンターテイメントとしてだけでなく芸術という点からも高得点。
完成度の高さは随一。
きいち
独特の世界観を持っており、そこに引き込まれました。
自分のカラーを持っている作者が羨ましいです。
匿名
雰囲気、言葉遣い、読後感の暖かさ、どれも心地よいものでした。欲望を満たす宿での美しい話というギャップが良かったのでしょうか。
春都
個人的ツボ。
しお
独特の背景が好きでした。個性のある作品だったのも○でした。
匿名
しっとりとした暖かさを感じさせるような暗闇。そんな作品の雰囲気が好きです。
匿名
インパクトが一番強く、印象に残った。
白霧
「明」を生かせているかと言うと疑問が残りますが、それまでの雰囲気を作り出す描写を評価します。
T-Ben
明かりのない娼宿という設定がよかった。雰囲気のある作品だった。
MadDog
いいですね。話の内容も良かったし、
―――これは個人的な好みですが、
老婆のキャラクターが生きていました。
世間をまともには見れない世界の住人
ならではの言動と思いやりですし。
あ、夜目遠目傘のうち、には苦笑させ
てもらいました。
紅花畑の女
しづむ
読んでいて、いちばん心地がよかった作品です。温かみのある文章のくれたやさしさに感謝。
ふぉれすと
おちついた雰囲気が、印象に残った作品でした。
匿名
好きな話というわけではないのですが。
描写力、文章のレベルの高さが群を抜いています。文句無し。
春都
幻想小説としてマル。
しお
純粋に完成度が一番だと思いましたので。
まあぷる
映画の1シーンを思わせるラストが美しい。ガラスハウスの紅花達はいつかこの町を黄赤色に染めていくのでしょうか。
KOZY
うーん、前作あってのものだから、反則のような気もするけど、やっぱりいい話ということで……。
のびりん
圧倒的筆力の勝利!
COCO
心に残る作品です。
匿名
情景が美しく、読後感も良かった。
匿名
個人的に好みな作品です。
ただ、割と「ネタ」的にはありふれているので、もっと個性を出されると格段に良くなるのでは?
アキラ
落ち着いた語り口が、寒村の情景を浮き上がらせてくれました。人の織り成す歴史や、想いのさりげなさが良かったです。
MadDog
少々冷めた感じが良かったですね。
主人公だけは、部外者として第三者の立
場から見ているというのもあるでしょ
うが、その冷静な切り口が良かったです。
匿名
雰囲気や文章、完成されていると思いました。
日没
時久悠乃
出だしの文章で、既にツボにはまりました。「わたしの中で、太陽は沈みました」って文章が好きです。
智慧の果てに
タクカキ
主人の帰りを待ちつづけるロボットから漂う、何とも言えない哀愁に心を引かれました。
MadDog
・・・オチはありがちだったんです。
しかし、なんか引き込まれました。
何でだろう。生活感のあるロボットの
所為かな。
Dance before the death
司柊
いかにも名探偵の推理物と思わせておいて、このオチ。全く見当がつきませんでした。やられました。
春都
ミステリとしてほぼ完成形。
のびりん
唯一の本格パロディ推理!
匿名
馬鹿馬鹿しいけどパズル的なミステリなので。
アイランド
弓削部 濁
文章と言い、その作品世界と言いさすがでした。
やみさき
 この長さでこのスケールに率直に拍手です。夢中で読みました。黄金パターンですが、とにかく面白かったです。もっと長くても読みたい。
きいち
映画を見ているような描写力のすばらしさ。
小説の中に一一気に引き込まれました。
匿名
面白かったです。
まあぷる
戦闘シーンの描写が分かりやすいし、何しろ上手い。何となくアニメーションの第1話のような雰囲気。いいです。
のびりん
もっと読みたい冒険小説!
せりか
とっても読みやすかった。続きが是非読みたい〜。
匿名
冒頭の文章が印象的でした。
コレをベースに長編を書かれても面白いのではないかと思います。
T-Ben(×2)
設定が圧倒的にずば抜けている。テンポの良い文章もよかった。ぜひ長編にするべきです。いや読ませてください。
明るい探偵事務所
時空門奴
推理ものがどれもできそこないのパロディに見える中、まともなパロディ担っているように感じたので。
風月
最初、ミステリーとして読んだ時は、ちょっと拍子抜けしたんですが、エンタメとして読んだら、ほんとに面白かった。
こういう様に、いろいろ周囲に眼を光らせて、ネタを探す所、脱帽です。
もっともっと、私達を楽しませて下さい。面白かった。有り難う。
広東
初笑いさせてくれたこの作品。
読者を楽しませようとする書き手の意図が、きちんと成功している数少ない作品だと思う。
匿名
数ある探偵ものの中で、一番面白かったから。オチはすぐに見えたけど、それすら気にならなかった。
タクカキ
推理物の苦手な人にも読ませようという配慮があるのではないか、と感じました。
どちらにしてもさくさくと読めて、所々に挟んである小ネタも面白かったです
松浦 由香
とにかく好きです。
話の流も、何もかもです。
しお
緻密な構成が素晴らしい。小ネタも光ってました。
まあぷる
こういうお話、好きなんですよね。電話代と切手代の節約方法のセコさが哀しくて笑えます。
匿名
前回の時よりもずっと面白かったです
匿名
何も考えず、楽しませていただきました。面白かったです。
せりか
切手の件、今度試してみよう。(笑)
匿名
こういった底抜けに楽しい作品があるとほっとするから。
色慎一
ためになった。事務所の雰囲気がいい。
Cool ROM
こりゃ、面白いや(爆笑)
楽しませてくれた事に1票。
尸解 SIKAI
匿名
前半部分の描写がうまく、引き込まれたので。
白霧
 印象と独特の雰囲気と戦闘描写を強く評価します。
 結末が意外なものであればなお良かったかもしれません。
アキラ
暗闇ネタの中で、一番目をひきました。
描写や構成には、まだ一考の余地があると思いますが、荒削りの中にも個性が光っていました。
流月
死と言う形無いものと対峙する場面で、純粋に死を恐れる恐怖が上手く表現されていた
上手く表現されているが故に、テーマが少し陰ってしまったのではないかと思う
対比することではっきりと浮き彫りにする事は出来ていたけれど『明』の方も強調していればもっと良い作品になったと思う
あの娘は転校生
匿名
一生懸命さが伝わる。作者の心意気や良し、という感じ。この作品自体は結構メタメタなんですが。次作に期待賞。
匿名
この作品が一番好きです。
薄明かりの惨劇
匿名
後半のキャラクター造形は少しどうかと思わなくもなかったけれど、ミステリとしてはよくできてると思います。今回ミステリが多かったけど、一番面白かったと思います。
匿名
不必要なところがないしっかりとした作りで、どんでん返しに引っかけられた事を、とても楽しめました。
T-Ben
舞台劇でのミステリーもそれだけで充分楽しめるものだった。そして、朋美の微妙な心情の揺れ動き。1粒で2度おいしい的な読む幸せがあった。
ご近所レスキュー
熱田浩司
そりゃ、犬は猫になれませんよねぇ。
いや、そうじゃなくて。
そこはかとないアットホーム感がうれしかったです。
ふぉれすと
もう、私のつぼに入っていますので
匿名
他のレスキューたちにも会いたいと思いました
色慎一
もどかしい文章もまたいい感じ。
ライト兄弟きりもみ
時空門奴
文章のテンポと中味がマッチしていて好感が持てた。
匿名
最初の数行で独自の世界観を作り上げ、すでに他作を圧倒している。
時男
語りの文体が、狂気の雰囲気を盛り上げています。そこそこしっかりしたオチでした。
しづむ
とにかく文章力のある方だと思います。引き込む力のある文章はそれだけで好き。後はお話のふっきれ加減とか、ヤラレタ!票です。
熱田浩司
すんなり読めて、いいです。
「おいおい」と、思わずつっこめるところも良し。
匿名
飛行機が好きなので楽しめました。
匿名
お兄さんの壊れ具合に投票
死者の夢
近頃のヴァンパイア
ウルヴズ・スノウ
タクカキ
戦闘の描写の細かさは素晴らしいと思います。
臨場感の一つ一つが細かに伝わってきて、引き込まれました。
しお
世界感が暗く美しい。アクションもいけてました♪
KOZY
難がなくはないのですが、構成がうまく機能している作品だったと思います。
でくの明言
匿名
主人公がよかった。中学生日記みたいだと言えばそれまでだけど、そういうのもアリだと思うし。
横丁当番
最後の詰めが甘かったように思いましたが、等身大の中学生の記述が抜群でした。テーマ「明」の表現も巧かったと思います。
私の作品と間違われて、ご迷惑をおかけいたしました(笑)
風月
感想掲示板にも書きましたが、14歳の視点で書けるあなたのセンスは、羨まし限りです。それに、読んだ後、なんとも言えない胸のつかえが心地よい(苦笑)です。
直徒花
いかにも道徳の教科書のような話。しかしそれだけでは終わらせない奥深さに感服。
Cool ROM
読ませる上手さに1票。
時久悠乃
女子の現状がリアルだなぁと。ある意味生々しい話ですが、綺麗にまとまってて、大変読みやすかったです。
匿名
ちょっと切ない系。短くまとめなくてはいけないことから、前後の流れが充分説明しきれていないのが残念ですが、感情移入できました。好みのお話です。
広東
このテイストの作品ではよく用いられるモチーフですが、空の青さと全体を覆う白のイメージが強く印象に残ったので。
たお
ストーリーはパンチ不足だけど、描写が上手で共感しながら読めました。
よいあけ
やみさき
 この真面目な山下所長のキャラが大変好きです。これは考えて作れるキャラではなくて、おそらく作者の個性なのでしょう。とにかく、読んでいて爽やかな気分になりました。
春都
ほのぼのでもあざとくない。
KOZY
いやあ、なぜこれを選んだんだと聞かれると困ってしまうんですが、なぜだか捨てられなくて……。
そんな作品でした。(^^)
白霧
 パッとした所も凄い展開もないのですが、流れて行く文章を上手いと感じました。
 個人的に「酔いの明星」はツボに入ったような感じです。
流月
どんなものにもマニュアルが出来つつある時代で、面白いマニュアルが出来たなあと意味感心した(実際にあのマニュアル通りでどこまで通用するのかが気になるが)
人の感情は定型句ではないと実感する姿がドラマ的で、客観視する事でより場面を把握しやすくなった
最後の日記もいわゆる『親父』らしくてすっきりと落ちていけた
唯純粋で在るが故、想いは相手を求めず
DAYBREAK
復讐喜劇
ふぉれすと
エネルギッシュさに羨望のまなざしをこめて・・・。
匿名
何の話が始まるんだ?とわくわくしながら最後のオチまで面白く読めました。最後に二人が復讐に行かなくて良かったと思えました。
松浦 由香
どたばたしていて嫌いではないです。
でも、出来ればもうちょっとの工夫が欲しいので、その期待を込めて一票です。
のびりん
いい味出てる、面白かった!
時久悠乃
始めはのんびり、だんだん加速していく話の流れが面白かったです。奥さんがイイ性格してます 笑
流月
変われば変わるものだ的な感じが喜劇らしかった
復讐という言葉でキャラクターの軽さに面白みが加わったと思う
娘の痛快な一言で締められれば(個人的には)更に面白く感じられたのではないだろうか
MadDog
ツボに来ました。大好きです。いやマジで。
そもそも七面鳥は、ホバリングできる
以前に飛ばないっしょっとか、テーマ
が「明」ではないような、とか内心つ
っこんでみたりしましたが、そんな事
はどうでもいいです。ただ面白かった。
明の意味
時空門奴
作者バレしてるのでどうしようかと思ったけれど、文句鳴く面白かったので。
あの特番、ぼくもみていましたが、こんな風には使えないなあ(^^;
弓削部 濁
読ませる語り口、そして緊張感の張り詰めた構成、確かな文章が良かった。
横丁当番
正直、歴史を扱った物は不得意なんですが、手垢にまみれていない新鮮さを感じました。
こんなに引き込まれて読んだのは久しぶりです。
風月
私は、この作品が誰が書こうと関係なく、一票入れさせて頂きます。
文章力といい、ここまで、こういった作品を書き上げることの出来る作者の力量に空恐ろしさえ感じます。ますます、私達が唸る作品期待します。
きいち
面白かった。
歴史を題材にしたことも俺の興味を引いた。
話の展開もわかりやすく納得のいく内容だった。
なんと言ってもここまで話を組み立てられたら、投票するしかないって感じです
熱田浩司
明智光秀ってなんか好きなんですよね。いろんな面を持っているある意味異能人。そこがうまく活かされてて良かったです。
ふぉれすと
資料しらべのその体力に敬意を表して。
実際、8KBによくあれだけの推論を納めきったと思います。
匿名
最初は「おお、すげー、歴史ミステリかよ!」と思ったのですが、落ち着いて読むとそんなに興奮するほどの内容でもなかったような。とはいえ一票いれるのにはやぶさかでない面白さでした。アイディア賞。
匿名
歴史にはうといけど、楽しめました。
広東
作者バレはこの際置いといて…(^_^;)。
制限された字数枠であれだけの内容を破綻なく詰め込んだ作者の手腕に。
匿名
この系統の話には少しも詳しくないため、普通に感心してしまった。
匿名
歴史要素を含む文章は好みが分かれるかと思いますが、上手く分かりやすい文章に仕上がっていたと思います。内容も興味深かった。
Cool ROM
秀作です。よく出来ている。完成度の高さに1票。
せりか
意表を突かれたって感じです。作者様ご本人のことではないですよね?
たお
かなり反則っぽい作品ですが(笑)、開き直り具合が読んでて一番楽しかった。同じ苦しんでいたものとしてはやられた、って思いました。
生還
松浦 由香
会話文だけだったけど、その世界に入り込めた点で好きです。
しお
意欲的な手法と、それが上手く表現できているので。面白かったし… (笑)
宵の明星、ブランコ揺れて
匿名
心の歪みが上手く表現されていた。お姉さんと千佳の心が触れあった時(または交差したとき)の、電灯の明かりと星空とブランコの描写が効果的だった。心の奥底まで削られた感じがした。
時空門奴
手際の良さに感心。姉ちゃんが良かった。
時男
オチはありがち。でも、そこへもってくまでの文章は、読者を引きつけて離さない。
しづむ
キャラクター、お話の展開、大きく何かが変わるわけではないけれどほんのり心温まるラスト。何もかもが私の好みでした。
匿名
ノスタルジーは感じませんでしたが、わりと好きです
匿名
お姉さんの表情が目に浮かびました
のびりん
キャラが生き生きしている、最高!
COCO
感想欄にすべて書いちゃいましたのでここでは省略。個人的には1番です。
アキラ
人物像がすごくよかったです。特にお姉さんの惚れました(笑)。
明日に希望はないかもしれないけど、それでもどっこい生きていこうよ! ですね。
時久悠乃
勉強のできない少女と勉強ができなかったお姉さんの、短い交流が暖かかったです。読後、ほんわかしました。
MadDog
よかったです。算数ができないとい少女
のやるせなさが良く表現されていました
ありがちな、べったりした人情物でない
所に交換がもてました。
闇の果てに
司柊
いつのまにやら、死後の世界に入り込んでいました。あっさりとしたオチに、にやりと笑いました。
直徒花
闇の中へ落ちた男が見た、あっちの世界の意外な真実。腰も砕ける脱力系佳作。こんなのが好きなんだ。
星空
横丁当番
戦争の状況についての記述が不足しているという指摘もありましたが、「地面にね、お星様が一杯」という一文の効果を消してはいなかったと思います。お見事でございました。「明」というテーマの扱い方もお上手です。
司柊
緊張感が切れるときの、呆然とした様子がよくわかりました。子供が街の灯りを星と見て、誤解が生ずるくだりの雰囲気が好きです。
きいち
作品の完成度、読後感のさわやかさが印象的です。
明というテーマに対して「星明かり」という素材を選んだ訳ですが、料理の仕方が巧かった
匿名
暗闇に広がる窓の明かり。素敵です
直徒花
ラストの情景描写が秀逸。なんだかあったかい気分になれて得した気分。見習いたい部分多数の良作。
匿名
戦争という重いテーマでしたが、明るい未来を感じさせてくれました。新年の「明」というお題にふさわしいと思いました。
匿名
作品の雰囲気が物悲しいのに優しく、すっと心に入ってきました
流月
場面において言葉の選び方が綺麗だったし、大地に輝く星空を見た時の子供と母親との描写が現実的で感慨深かった
戦後と言う時代の中、無垢な子供と苦労している母親を登場させた事で、場面を盛り上げる事が効果的に行われていたと思う